- 祇園祭をめぐる
- 最後は、夏越の祓で厄払い
最後は、夏越の祓で厄払い
祇園祭は、7月31日の神事「疫神社夏越祭」で締めくくられます。この日は八阪神社の境内にある「疫神社」の鳥居に大茅輪が設けられ、参拝者はそれをくぐって厄気を祓います。
(記載の内容は過去のものも含まれます。年度によって内容は変更になる場合がありますので、事前にお確かめのうえ、お出かけください。)
八坂神社ホームページ
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自分だけのミニ茅の輪をつくる
大茅輪をくぐったあとは、茅の輪をつくりましょう。供えられている茅(ちがや)を少し抜いて輪っかにし、くるくる巻いていくと小さな茅の輪が完成。「蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)」の護符をつけ持ち帰ることができます。自分で作った茅の輪は愛着もひとしお!
鳥居や柵にはたくさんの茅が
POINT自分だけのちいさな茅の輪がかわいい
自分でつくった茅の輪は作り手でかたちが様々…。並べてみると同じ茅の輪でも個性がでてかわいいですね。厄除けを願い、玄関に飾りました。
自分だけのミニ粽