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初夏に訪れたい青もみじの絶景「南禅寺」を京さんぽ
今回は、初夏に訪れたいスポット「南禅寺」をお散歩しました。
秋の季節に色づいた紅葉とはまた違った雰囲気が堪能できる、新緑の青もみじが見どころです。この季節ならではの南禅寺の魅力を紹介します。
秋の季節に色づいた紅葉とはまた違った雰囲気が堪能できる、新緑の青もみじが見どころです。この季節ならではの南禅寺の魅力を紹介します。

大迫力の三門をくぐって
日本三大門のひとつである南禅寺の「三門」は、近くから見上げてみると大迫力。この重量感に圧倒されて私は一瞬言葉を失うのでした。

そんな三門の向こう側に広がるのは新緑の景色。絵画のように美しいこの青もみじの絶景は、思い出として絶対に残しておきたい写真スポットです。この景色は、桜、紅葉、新緑、どの時期に訪れても毎回美しい顔を見せてくれます。

異国の情緒が溢れる赤レンガの史跡「水路閣」
南禅寺に訪れたら必ず寄りたい観光名所「水路閣」を訪れました。水路閣は、境内を通過している琵琶湖疎水の水路橋で、上から水が流れているのを見ることもできます。

ノスタルジックな魅力があり、こちらも記念に残しておきたい写真スポットです。レトロなアンティーク着物とぴったりな風景。ぜひお友達と着物でお散歩に来られてはいかがでしょうか。

心休まる南禅寺の庭園で一息
水路閣を訪れた後は、南禅寺の庭園をまったりとお散歩。どの角度から見ても違う景色を楽しめる庭園は、日々の忙しさを忘れていくように心を癒してくれます。都会の音は何も聞こえず、小鳥がなく音だけが境内に響きます。

お散歩の休憩にいただくお抹茶とお菓子
庭園を一周お散歩したら、滝のあるお庭が見られるお抹茶室へ。
静かに滝を見ながら、甘いきなこのお菓子とお抹茶をいただきました。この時私は「京都に生まれ育って本当に良かった…」と感じたのでした。

こちらは受付でいただいた南禅寺の御朱印です。愛用している御朱印帖は「乙女の祇園祭」のアイテム。

散歩の後は近くのCAFEでランチタイム
南禅寺をお散歩した後は、南禅寺前から徒歩4分のCafe Gallery「Rokujian」にやってきました。木に囲まれた隠れ家のような可愛い外観と広々とした開放的な内観。

私はランチメニューのサンドイッチを頼みました。トロトロのチーズとトマトが絶品。自然を感じる開放感のあるお店でのランチタイムは贅沢な時間です。岡崎エリア散策の立ち寄りカフェとして、ぜひ訪れてほしいお店です。


色違いでお友達とお揃いも♪