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2022年祇園祭、後祭の山鉾を進行順に紹介!
今年(2022年)は3年ぶりに山鉾巡行が実施される祗園祭。
私も、今年は前祭の宵山の期間に祗園祭を訪れましたが、あの賑わいがとても懐かしく、またこの景色が見れるんだと嬉しくなりました。
さて、祗園祭も半ばが過ぎ、次の祭事は後祭ということで、改めて山鉾巡行についてのおさらいと、「後祭の山鉾紹介」をしたいと思います。
私も、今年は前祭の宵山の期間に祗園祭を訪れましたが、あの賑わいがとても懐かしく、またこの景色が見れるんだと嬉しくなりました。
さて、祗園祭も半ばが過ぎ、次の祭事は後祭ということで、改めて山鉾巡行についてのおさらいと、「後祭の山鉾紹介」をしたいと思います。

山鉾巡行とは
祗園祭の最大の見どころのひとつ「山鉾巡行」は、前祭と後祭に分かれており、17日に前祭の山鉾巡行、24日に後祭の山鉾巡行をすることが習わしになっています。7/2に「くじ取式」という行事が行われ、山鉾巡行の進行順が決められます。以前の記事では、前祭の山鉾を紹介しましたので、今回は後祭に登場する山鉾を2022年の進行順に紹介したいと思います。






それぞれ山鉾によってご利益や衣裳、懸賞品のモチーフが違ったり、知れば知るほど奥深いですよね。
私も山鉾について何も知らない時は、京都に住んでいながら「大きなお祭りだなぁ…」としか思っていなかったのですが、改めて祗園祭について調べてみると「そんな楽しみ方があるの?」と思うような発見がたくさんありました。
そして、現地に足を運んで、肌でその雰囲気や文化を感じることで、歴史ある祗園祭が今の時代にも続いていることが尊いことなんだと気づくことができました。
今では開催されている1ヶ月間のうち数回祗園祭を訪れるほどになりました。そして7月が終わることには、少し寂しくもなり、また毎年祗園祭が待ち通しくなるくらい私にとって大切なお祭になりました。 祗園祭は、今まで「格式高くて近寄りがたい」と思っていた京都の文化や歴史に触れるきっかけになり、新しい視点でものを見ることを教えてくれます。心を豊かにしてくれるこの伝統的なお祭りをもっと多くの人に届けられるよう今後も発信していきます。
そして、現地に足を運んで、肌でその雰囲気や文化を感じることで、歴史ある祗園祭が今の時代にも続いていることが尊いことなんだと気づくことができました。
今では開催されている1ヶ月間のうち数回祗園祭を訪れるほどになりました。そして7月が終わることには、少し寂しくもなり、また毎年祗園祭が待ち通しくなるくらい私にとって大切なお祭になりました。 祗園祭は、今まで「格式高くて近寄りがたい」と思っていた京都の文化や歴史に触れるきっかけになり、新しい視点でものを見ることを教えてくれます。心を豊かにしてくれるこの伝統的なお祭りをもっと多くの人に届けられるよう今後も発信していきます。